自作PCを昔から作っていた僕が、初めてのBTOにサイコムのSilent Master NEOを選んだ理由とレビュー
サイコムのSilent Master NEOが最強の理由
サイコムのSilent Master NEOが最強な理由を５つ紹介していきます。
カスタマイズ性が良く賢くPCを買える
サイコムは、BTOをやっている業者の中でも頭が抜けたカスタマイズ性が売りだと思います。
分かりやすいのが、このパーツは無しでということが出来るのです。
また、各パーツの選択肢がとても多く自分に合ったスペックを追求できます。
ケースがシックでかっこよく高性能
PCケースにCoolerMaster Silencioをつかっています。このPCケースは遮音材を四方八方に使っているので静音性がめちゃくちゃ高いです。
部屋が暑いときや高負荷がＰＣにかかるときは、フロントとトップを開けて冷却性能を上げることが出来ます。
また、SDカードリーダーがフロントトップに搭載されていて機能性も最強です。
ピカピカの幼稚な感じじゃないのも良いポイントです。
ＰＣケースの詳細
CPUクーラーやケースファンにNoctua製を使っている
サイコムのSilent Master NEOはケースファンやCPUクーラーにNoctua製の物を使っています。
Noctua製のファンとCPUクーラーは非常に評価が高く、自作PCを作る人の中にはNoctua製のファンしか使わない人もいるほどです。
どんなPCケースにも元々２個ほど付属のファンがついてるのが一般的ですが、交換の手間なく初期から最強のファンがついてるのはサイコムのSilent Master NEOだけです。
CPUクーラーが拡張性も高くて最強
サイコムのSilent Master NEOはNoctuaのCPUクーラーをいくつか選べます。その中でもNoctua NH-U14Sがおすすめです。
オススメの理由として、アップグレードが安くできる点と初期装備より大型のファンになるので冷却性と静音性が飛躍的に高まるからです。
また、CPUクーラーに後からファンを増設することが出来るので拡張性もありおすすめです。
オススメのCPUクーラー
静音性が最強
高性能なケースやファンによって冷却性を担保しながらの静音性が凄まじいです。
なぜ、こんなに静音性が重要かというと、うるさいというより振動が気になるようなりに使用感に大きくかかわります。
高FPS出ます！っていうPCはグラボだけを変えれば出せますが、静音性は一つのパーツで変わるものでもないので初期投資としてベースがちゃんとしてるPCを買いましょう。
配線がキレイ
サイコムのBTOは配線もきれいで整備しやすくおすすめです。
BTOの賢い買い方
サイコムに限らずBTOのオススメの買い方を紹介していきます。
グラフィックボードは別に単体で買う
グラフィックボードは単体で買うのがオススメです。何故かというと性能を大きく変えるパーツで付け替えが楽だからです。
ＢＴＯは完成品が届くので、各パーツの箱等はついてきません。
グラフィックボードは4.5年で新しいのが出て、型落ちのフラグシップモデルが安くなったりします。
大体このタイミングでグラボを皆付け替えるのですが、その際に箱ありだと高く中古で流すことが出来ます。
CPUも出来れば別で買う
ＣＰＵもグラボと同じ理由で別で買った方が良いですが、グラボよりも付け替えがめんどくさいので少し注意がひつようです。
SSDやHDDなどは後で増設
初期のストレージはＯＳ(Windows)が入れば何ギガでも良いと思います。デスクトップパソコンの大きな特徴は拡張性です。後から増設しましょう。
電源は容量の大きいものを選ぶ
将来SSDを増設する際や、CPU、グラフィックボードをアップグレードする際に電源容量が足りないと起動しないので、電源は容量の大きなものを選びましょう。
まとめ
サイコムのSilent Master NEOは安くはないですが、将来的に絶対良いPCです。
PCを買おうか迷っている方は是非購入の一助にしていただければと思います。